株で成り上がろうとしている皆様、今週もお疲れ様でした。
今週はブログ開始後、初めて四半期決算の発表があり、どっちに転ぶか非常に迷いがあった週です。
私の個人的な売買ですが、今週もルールを守ることができましたので○です。
買い増しもルール通りできました。
また不安なときは半分売って身軽にするなど自分なりに上手く立ち回れたと思います。
今週の売買の記録です。
【先週からの売買ルール】
- 買増しライン終値401円以上になったとき
- 損切りライン379円以下になったとき
- 【徹底ルール1】大負けしないためにも、「損切りライン上げても下げるな」
今週末は決算も出るので要注意です。
決算当日までに何か感じることができるか・・・。
【売買記録】1/30(月)
取引はなし
始値395円 高値419円 安値395円 終値410円 出来高141,500株
401円以上になったので明日朝一成行で300〜500株買増し
日足チャート
【売買記録】1/31(火)
朝一で成行買い300株注文を出す。415円で約定。
始値415円 高値416円 安値406円 終値413円 出来高42,200株
【明日へのルール】
終値418円をこえたら買増する
終値391円以下で損切する
日足チャート
【売買記録】2/1(水)
取引なし
始値416円 高値418円 安値405円 終値406円 出来高69,100株
日足チャート
【明日へのルール】
終値418円をこえたら買増する
終値391円以下で損切する
【売買記録】2/2(木)
取引なし
始値407円 高値418円 安値405円 終値415円 出来高50,700株
日足チャート
2/3(金) 第3半期決算の予想について
過去3年の決算短信の推移を比較してみました。
各年度3Qと4Qは比較的利益は多くなっているので本年度もそこそこ期待はできるが・・・。
下方修正と上方修正の条件
下方修正と上方修正について
下記表にあるように「業績予想」と「実際の数値」に差がでるとき、上方修正や下方修正の発表をすることが証券取引所によって義務づけられている。
売上高 | 10%以上の増減 |
営業利益 | 30%以上の増減 |
経常利益 | 30%以上の増減 |
当期純利益 | 30%以上の増減 |
2023年と2022年の「値動き」と「出来高」を比較
同じ時期の値動き、出来高を比較してみた。
23年は底値357円から上がっていく途中、22年は高値910円から下がっていく流れであり真逆の動きをしているので、想像以上に参考にならない??
【明日へのルール】
終値418円をこえたら買増する
終値391円以下で損切する
もしくは
当日の値動きから下方修正で値下がりしそうな相場を感じるや不安があれば売却するのもあり。
【売買記録】2/3(金)
本日の取引
やはり決算がどうなるのか不安なため約半分の400株を414円で売却済
→月曜大きな下落なければ買い戻す予定
始値415円 高値428円 安値410円 終値425円 出来高178,500株
日足チャート
5分足
2/3(金)のニュース
15:30 ARM、4-12月(3Q累計)経常は37%増益で着地
アドバンテッジリスクマネジメント <8769> [東証P] が2月3日大引け後(15:30)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比37.1%増の1.8億円に拡大したが、通期計画の6億円に対する進捗率は30.2%にとどまり、5年平均の60.1%も下回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比82.2%増の4.1億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比13.7%増の1.7億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の9.9%→11.1%に改善した。
引用:株探ニュースより
今週の売買まとめ
1月30日(月) 始値395円 高値419円 安値395円 終値410円 出来高141,500株
1月31日(火) 始値415円 高値416円 安値406円 終値413円 出来高42,200株
→成行415円300株買
2月01日(水) 始値416円 高値418円 安値405円 終値406円 出来高69,100株
2月02日(木) 始値407円 高値418円 安値405円 終値415円 出来高50,700株
2月03日(金) 始値415円 高値428円 安値410円 終値425円 出来高178,500株
→成行414円400株売
来週への売買予定
決算の内容大きな下落なさそうなら、
・終値418円を越えたので買戻しと追加買い700株買い予定
・損切りルール403円
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