45歳会社がなくなる時に、救われた3つのこと

男一人旅

はじめましてmasaです。

就職氷河期世代の私ですが、就職活動をさぼり卒業ギリギリに大学の就職科に無理やりお願いして入った派遣。全てはここから私の非正規生活が始まりました。お願いした派遣も半年でやめ、その後はアルバイト→契約社員→派遣→契約社員、2021年6月に正社員になることができました。正社員になり喜んだのを覚えております。

それから1年半後の2022年12月で会社がなくなることに・・・。

救われ1つ目

父親とラーメンを食べる直前に電話があり会社がなくなることを知らされる。あの時のラーメンの味がしなかったことは忘れられません。もちろん父親にもその場では言えず・・・。


その夜、自然と昔使っていたリクナビネクストに再登録していました。登録すると「応募しませんか?」や「面接に来ませんか?」とオファーが届くので、精神的に少し不安を解消することができました。そして募集している会社の多さに安心感も覚えました。ありがたかったです。

今の会社なくなったとしてもなんとかなるのかなって思えました。

救われ2つ目

 テレビ上の出来事と思っていたが実際になってみて、なんとも言えない衝撃、将来の不安、現実を受け入れた自分、でも急にやってくる将来の不安を繰り返し疲れきった状態でした。

この状況を解決した2つ目は、リクナビネクストから届いた面接に来ませんか?の会社の面接に応募して採用されたことが大きかったです。残念ながら勤務地の関係で辞退することになりましたが・・・。どこか採用されると自信がつきなんとかなるとより安心することができました。

救われ3つ目

最後は時間です。とにかく寝て起きてを繰り返すとさらに薄れてきました。時間がいろんな気持ちを忘れさせてくれます。そして今ではそのことをブログに書ける余裕すら出てきました。

そして一人熱海にフラっと行ったときの空と海を見ながら、

「もっと自由に生きたいなぁ・・・」

楽しそうな人を見てるとこちらも楽しくなってきました。そんな時に思わず撮った一枚です。


今の状況を絶好のいい機会と考える。この人生は一度だけ!どこかの会社で働いてもいいし、会社で働かなくてもいい。どうせ誰もがいつか死ぬ。死ぬときにこの人生でよかったと思えるような生き方を考えていきたいです・・・。

日本の幸福度が低い原因を見つめながら、そんな中でも充実した毎日を生き、お腹を抱えて笑いながら死んでいけるように過ごしていきます。

来宮神社へ行く途中にあったジョナサン。その駐車場から見える海。この景色なんか好きです。
カミダノミ。来宮神社はすごいパワースポットと聞き立ち寄る。

まとめ

  • リクナビネクストからのオファー通知と募集企業の多さ
  • リクナビネクストの面接に来ませんか?通知がきた会社に採用された自信
  • 時間が解決してくれる。

コメント

  1. 自称格闘家トレーダー より:

    塩ラーメンも楽しみにしてますよ。