お金を稼ぐ人は、なぜ、筋トレをしているのか?

- 著者:千田琢哉
- 出版社:総合法令出版
- 出版日:2015/04/04
- ISBN:9784862804457
書評
「稼ぐ力=筋力」と捉え、体を鍛える習慣が“工夫と継続”の型をつくり、仕事の成果や自由時間まで増やす――という主張を、短い断言と例えで畳みかける一冊。読むと行動スイッチが入りやすい。
【どんな本?】
成功者に筋トレ習慣が多いのは、体力が増えるからだけではなく、「工夫して続ける」「限界に挑む」「自分を律する」といった“稼ぐ型”が筋トレで鍛えられるからだ、というメッセージの自己啓発。短文の断定でテンポよく読ませます。
【刺さるポイント】
筋トレを、根性論ではなく“再現性のある訓練”として扱うところ。時間がない人ほど、短時間でも継続できる設計に頭を使う。その「続けるための工夫」自体が、ビジネスの改善や習慣化に直結する、という見立てが効いています。
【使い方】
読んだ直後は、筋トレを始めるより先に「続ける仕組み」を決めるのが良い。週2回・15分だけ、場所、メニュー、記録方法まで固定して、まず“やめない”を優先。筋トレの記録の取り方を、そのまま仕事のKPIや学習ログに横展開すると、この本の旨味が増します。
【合う人】
気合よりも仕組みで自分を動かしたい人。逆に、医学的・トレーニング理論の詳細を求める人には物足りないはず。
