大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる

- 著者:高橋 伸夫
- 出版社:KADOKAWA
- 出版日:2016/09/16
- ISBN:9784046017659
書評
経営学を「組織・戦略・技術(モノづくり)」の3本柱で一気に俯瞰できる入門書。意思決定や組織設計、競争戦略、生産・品質・開発まで、全体像をまず掴みたい人に最適。知識の地図を作ってから専門書へ進める。
【どんな本?】
経営学を“丸ごと”眺めるための地図。細部の学説を深掘りするより、経営者視点で「企業は何を決め、どう動かすか」を短時間で把握させる構成です。
【刺さるポイント】
経営学を、①組織(意思決定・組織デザイン)、②戦略(全社・競争)、③技術経営(生産・品質・製品開発)に分けて整理するので、学びが迷子になりにくい。仕事で出てくる“言葉”が一気に繋がり、「いま自分はどの領域の課題を扱っているのか」を判断できるようになります。
【こんな人に】
経営の全体像を最短で押さえたい人/MBA用語が飛び交う会議で土台を作りたい人/専門書に行く前に“導線”が欲しい人。
【自分の一歩】
読みながら自社(または関心企業)で「組織の詰まり」「戦略の仮説」「現場の品質・開発課題」を各1つメモすると、10時間が“知識”ではなく“診断ツール”になります。
