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デイトレードで毎日を給料日にする!―小さいリスクで確実なリターン

デイトレードで毎日を給料日にする!―小さいリスクで確実なリターン

  • 著者:二階堂重人
  • 出版社:すばる舎
  • 出版日:2004/10/21
  • ISBN:9784883994052

書評

勝率7割を目標に、板・1分足チャート・損切り/利確の型で“毎日小さく積む”デイトレ入門。1円抜きの発想、銘柄選び、寄り付き前準備、信用/空売りまで一通り。初心者が迷いがちな“入る/逃げる”判断軸が具体的。2004年刊で環境は変わるが、骨格は今も使える。

【どんな本?】
株のデイトレードで「毎日を給料日にする」ための、売買の手順を一冊にまとめた入門書。板(気配)と分足チャートを使い、勝率7割を目指して小さく積み上げる発想が軸です。信用取引やカラ売りにも触れ、寄り付き前の準備から場中の判断まで流れで追えます。

【刺さるポイント】
いちばんの価値は「損切りと利確を迷わない型」を先に置くところ。勝ち方より、負けを小さくする決め事が具体的で、初心者が陥りやすい“祈りの塩漬け”を避ける設計になっています。銘柄選びの条件、板の読み方、1円抜きの考え方など、行動に落ちる粒度が高い。

【気をつけたい点】
初版は2004年刊。手数料体系やツール、参加者の構造は大きく変わっています。数字や口座選びの記述は「当時の例」と割り切り、考え方(準備→エントリー→撤退→記録)を抽出して読むのが安全です。

【こんな人に】
これから株の短期売買を学ぶ人、ルール作りが苦手な人に。まずは本の型をベースに、自分の時間軸・資金量に合わせて検証する起点として使えます。