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ビジネスエリートが実践している教養としての企業分析

ビジネスエリートが実践している教養としての企業分析

  • 著者:田宮寛之
  • 出版社:自由国民社
  • 出版日:
  • ISBN:9784426128869

書評

「投資」だけでなく「転職・営業先開拓」にも効く企業分析の入門書。上場/非上場など基礎から入り、新聞・TV・アナリスト、そして会社四季報/就職四季報を使って“良い会社の見分け方”を具体的に示す。情報の洪水でも、見る場所と順番が決まる一冊。

【本書のテーマ】
中小・中堅を含む「良い会社」を見つけるために、企業分析を“教養”として身につけよう、という実用書。投資だけでなく、転職や営業先の開拓にも活かせる視点で書かれている。

【全体の地図】
第1章で企業を知る基礎を固め、第2章で新聞・TV・証券アナリストなどの情報源から有望企業を拾う。第3章では会社四季報・就職四季報を使った見方を具体化し、第4章で成長業界・企業の見つけ方へ進む。最後に「お金とキャリアと企業」をつなぐ。

【効きどころ】
“企業分析=財務の難しい計算”に寄せず、「どこから情報を取り、どう当たりを付けるか」に比重があるので、初心者でも行動に落ちやすい。一次情報(四季報など)に戻れるようになり、SNSや評判に流されにくくなる。

【刺さる読者】
銘柄探しで迷う投資初心者、転職で会社を見極めたい人、法人営業で「伸びる取引先」を探したい人に向く。

【読後の実装】
気になる企業を10社だけ拾い、①事業の儲け方②業界の追い風/逆風③情報源(ニュース・レポート・四季報)の一致/矛盾、の3点でメモ化→上位3社だけ深掘り、の流れにすると“教養”がスキルになる。