働きたくないけどお金は欲しい
- 著者:遠藤洋
- 出版社:マネジメント社
- 出版日:2018/05/31
- ISBN:9784837804833
書評
「働く=唯一の収入源」が崩れる時代に、時間とお金の自由をどう設計するかを平易に示す本。格差・AI化の現実を踏まえつつ、“お金持ちの方程式”から投資の入口までを一気通貫で案内。怖さよりも、まず動ける地図が手に入る。
【どんな本?】
格差が広がり、AIやロボットが仕事を置き換える社会で、「仕事やお金から解放されて本当の自由を得るには?」を真正面から考える一冊。働き方の変化を起点に、お金の増やし方・価値観・投資の基礎までをつないで“生き方の設計図”としてまとめています。
【刺さるポイント】
主張は過激でも、導線は現実的。いきなりFIRE礼賛ではなく、①これからの働き方 ②お金持ちの方程式 ③お金と価値 ④投資の世界へようこそ…と段階的に視点を移し、読者の認識を組み替えていく構成が効きます。 “自由”を気分ではなく、時間配分と資産の構造で捉え直せる。
【活かし方】
読後は「固定費」「収入源の複線化」「投資の最小行動(積立・学び・記録)」の3つに分けて、今週やることを1つだけ決めるのがおすすめ。思想ではなく、行動に落ちる本です。
【こんな人に】
仕事中心の人生に違和感がある人、将来不安で身動きが取りにくい人、投資を“怖いもの”から“選択肢”へ変えたい人に。
