関東の神社をめぐる本 神話、自然信仰、絶景…テーマを意識してめぐればこんなに楽しい!

- 著者:京阪神エルマガジン社(編)
- 出版社:京阪神エルマガジン社
- 出版日:2019/12/03
- ISBN:9784874356142
書評
神話・自然信仰・絶景・建築などテーマ別に、首都圏から日帰りで行ける関東の神社約100社を案内。日光・秩父の1泊2日モデルや、神の使い、神社建築、お守りコラムも収録。『どこを見る?』が分かるので、次の週末の参拝ルート作りに最適。参拝が“観光”から“発見”に変わる一冊。
【どんな本?】
「神話の世界」「自然のパワー」「アートとデザイン」「武将ゆかり」など、テーマごとに関東の神社を整理したガイド。鹿島神宮・香取神宮・安房神社から、海辺の大洗磯前神社、山の御岩神社まで、首都圏から日帰りで行きやすい約100社を紹介し、日光・秩父の1泊2日“神社トリップ”も提案する。
【刺さるポイント】
最大の魅力は「どこを見るべきか」が最初から編集されていること。巨木・巨岩・水辺・建築・宝物・祭り…と視点が変わるので、同じ“参拝”でも体験がマンネリ化しにくい。コラム(神の使い、神社建築のキホン、ユニークなお守り等)も、現地での観察力を底上げしてくれる。
【活かし方】
自分の“いま欲しい力”に近いテーマを1つ選び、地図に落としてルート化すると強い。たとえば「自然のパワー」なら海・山・巨石を軸に組む、といった具合。あなたの「路線図×神社」企画にも相性が良く、タグ設計(神話/自然/デザイン/武将…)の叩き台にもなる。
【気になる点】
深掘りの学術解説は控えめなので、刺さった神社は別資料で追う前提で読むと満足度が上がる。
