バカでも稼げる「米国株」高配当投資

- 著者:バフェット太郎/はるたけめぐみ(漫画)
- 出版社:ぱる出版
- 出版日:2018/04/28
- ISBN:9784827211191
書評
英語力ゼロでもできる「米国の高配当株」を、選び方より“続け方”で勝つ本。優良企業に分散し、配当を再投資して長期で育てる――この型を徹底することで、忙しい会社員でも仕組みで資産形成できると背中を押す。勢いはあるが、減配・為替・税の現実も踏まえて運用したい。
【どんな本?】
米国の高配当株を中心に、長期でコツコツ増やす投資法を“超シンプル”に説く一冊。難しい分析より、優良企業に分散して配当を再投資し続ける「型」を優先し、忙しい人でも回せる運用を目指します。
【刺さるポイント】
一番効くのは、投資テクより「意思決定の省エネ化」。銘柄当てより、①長期前提 ②分散 ③配当の再投資――を固定し、やることを減らす。これにより、相場の上下でブレる回数が減り、継続が勝ち筋になります。
【読みどころ】
語り口が強めで、読者の迷い(日本株だけでいい? 米国株は難しい?)を勢いで引きはがすタイプ。投資初心者の“最初の一歩”に火をつけやすい一方、売買の細部よりも、長期投資を習慣に落とす発想として読むと伸びます。
【使いどころ】
読後は、(1)投資に回す毎月固定額 (2)分散のルール(銘柄数・上限)(3)配当は原則再投資、の3点を先に決めると、本のメリットが出やすいです。
