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マンガでざっくり学ぶプログラミング これからのビジネスパーソンの必須知識を身につけよう!

マンガでざっくり学ぶプログラミング これからのビジネスパーソンの必須知識を身につけよう!

  • 著者:たにぐちまこと(著・監修)/北田 瀧(シナリオ)/anco(マンガ)/トレンド・プロ(マンガ制作)
  • 出版社:マイナビ出版
  • 出版日:2018/07/17
  • ISBN:9784839964351

書評

営業マンが“自動化”に目覚める物語で、プログラミングの正体をざっくり理解。順次・選択・繰り返し、デバッグまで触れつつ、FlowやScratchなど“コードなし”から入れるので、仕事のムダ削減の発想も身につく。苦手意識がある人の最初の一冊に◎。

【どんな本?】
「プログラミング=専門職のもの」という先入観を、マンガのストーリーでほどきながら、ビジネスパーソン向けに“できることの全体像”をつかませる入門書。主人公の営業マンが、面倒な事務作業をきっかけに自動化へ踏み出し、ScratchやMicrosoft Flow(Power Automateの前身)などを通して、プログラムの基本概念に触れていく。

【刺さるポイント】
いきなり難しい言語に突っ込まず、「○を□する」という命令の積み重ねがプログラミングだと腹落ちさせる設計が上手い。順次・選択・繰り返しといった基本構造、配列・リスト、そして“うまく動かない時のデバッグ”まで、仕事の現場感とセットで学べるので、知識より先に“発想”が身につく。

【読みどころ】
各章が「マンガ→解説」で往復するため、理解が詰まっても読み進めやすい。さらに、コードを書かない自動化サービス→ビジュアル→簡単なコード、の順で難易度が上がるので、独学の入口として安心感がある。

【使いどころ】
読後は、毎週発生する単純作業を1つ選び「手順を箇条書き→条件分岐→繰り返し」に分解してみると、本の内容がそのまま業務改善の設計図になる。