いちばんカンタン!株の超入門書 改訂2版
- 著者:安恒理
- 出版社:高橋書店
- 出版日:2018/01/19
- ISBN:9784471210823
書評
「株って何?」から、口座→売買の流れ→銘柄選び→チャートの見方→やってはいけない投資まで、必要なところだけを薄く・速く一周できる入門書。専門用語で挫折しがちな人でも、図解で“順番”が分かる。最初の一冊として全体地図を作り、次の学習(四季報・決算)へつなぐのに最適。
【どんな本?】
株式投資の基礎を「これだけ分かればまず大丈夫」という粒度に絞り、図解中心でまとめた超入門。基礎の基礎→実際に買う流れ→いい株の選び方→チャートで売買タイミング→+αのテク→やってはいけない投資、という順番が明快で、初心者が迷子になりにくい構成です。
【刺さるポイント】
最大の価値は“情報の取捨選択”。ネットやSNSで断片知識を拾う前に、最低限の共通言語(株の仕組み/売買の段取り/銘柄選定の視点/チャートの基本)を一冊で揃えられます。特に「やってはいけない投資法」を先に押さえると、最初の大負けを避けやすい。
【活かし方】
読み終えたら、①自分は現物中心か ②見る時間軸(デイトレ/スイング/長期)③1回の許容損失(損切りの基準)、この3つだけ紙に固定。次に気になる企業を1社だけ選び、ニュース→決算→チャートを眺めて「買う/買わない理由」を1行で書くと、入門が“実戦の型”になります。
