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スラスラ読める JavaScriptふりがなプログラミング

スラスラ読める JavaScriptふりがなプログラミング

  • 著者:及川卓也(監修)/リブロワークス(著)
  • 出版社:インプレス
  • 出版日:2018/06/22
  • ISBN:9784295003854

書評

「書ける」前に「読める」を作る入門書。コードに“ふりがな”(読み方)と“読み下し文”が付くので、構文が怖くなくなる。条件分岐・繰り返し・関数・配列などの基礎を、写経で終わらせず理解へ寄せて進められる。独学で詰まりがちな人の再スタートにも◎。

【どんな本?】
JavaScript学習で最初にぶつかる壁は「読めない=何が起きているか分からない」こと。本書はそこを真正面から潰しに来ます。登場するコードに“ふりがな”を振り、さらに“読み下し文”で意味を補助することで、構文を日本語として追えるように設計された入門書です。学ぶ内容はJavaScriptの最初の一歩から、条件分岐、繰り返し、関数、配列など、基礎の骨格を順に固める流れ。

【刺さるポイント】
刺さるのは、「とりあえず写して動いた」で終わらせない仕掛け。読めるようになると、エラーが出ても“どこが変”か当たりを付けられるようになり、独学のストレスが激減します。特にJavaScriptは記号が多く見えて心理的ハードルが上がりやすいですが、ふりがな+読み下しで“理解の足場”を作ってくれるので、挫折経験がある人ほど効果が出やすいタイプです。

【活かし方】
各章で「読み下し文を自分の言葉に言い換える」→「1行だけ改造して挙動を確認」をセットにすると、知識が定着して“自分のコード”になります。