新・司法試験予備試験に独学合格する方法(新版)
- 著者:鬼頭政人
- 出版社:中央経済社
- 出版日:2019/09/13
- ISBN:9784502323218
書評
予備試験を“独学で突破する”ための地図をくれる一冊。制度と試験の全体像、科目ごとの優先順位、学習計画の立て方、アウトプット中心の回し方まで、最短距離の考え方を提示する。予備校任せにせず、自分の型で積み上げたい受験生に効く。
【どんな本?】
司法試験予備試験を、予備校に依存せずに合格へ近づけるための“独学設計書”。試験制度の理解から、学習の順番、時間の使い方、演習の入れ方までを、受験生が迷いがちなポイントに絞って整理しているのが特徴です。
【刺さるポイント】
独学の最大の敵は「何を、どの順で、どこまでやればいいか」が曖昧なまま走ってしまうこと。本書はそこを、科目の位置づけと到達目標、インプットとアウトプットの配分、復習の回し方といった“学習の骨組み”として提示します。結果、教材や講座を増やして安心する方向ではなく、合格点に必要な作業へ集中しやすい。やることが増えがちな法律学習を、削ぎ落として前へ進める感覚が得られます。
【活かし方】
読みながら、自分用に「週の学習割り振り」「過去問・答練の回数」「復習の手順」を1枚に固定すると強い。迷ったらその1枚に戻る——独学の軸を作る用途で使うと、効果が最大化します。
