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サラリーマンが「株で稼ぐ」一番いい方法 最新最強版

サラリーマンが「株で稼ぐ」一番いい方法 最新最強版

  • 著者:二階堂重人
  • 出版社:三笠書房(知的生きかた文庫)
  • 出版日:2013/07/22
  • ISBN:9784837982104

書評

「勝率8割」をうたう、個人の裁量トレード(デイトレ寄り)入門。買い場・売り場の“型”を覚えて迷いを減らす方向で、ローソク足などチャートのパターンを中心に解説する。相場の読み方を最短で掴みたい人向けだが、資金管理と損切り前提で“勝ちを守る”視点もセットで読むと安全。

【どんな本?】
「普通のサラリーマンでも株で稼ぐには、難しく考えず“パターンに従う”」という立場で、売買の型を図解込みで提示する文庫。内容は、負け組の逆を行く発想、知名度の低い銘柄への着目、買い場・売り場の読み方、ローソク足の基本、損失を小さくする工夫など、実戦の入口に必要な要素をコンパクトにまとめています。

【刺さるポイント】
この手の本の良さは、情報過多で手が止まる初心者に「まずは型から入れ」と背中を押すところ。判断基準が曖昧だと、利確も損切りも感情でブレるので、チャートの“見方”を固定する効用は大きい。いっぽうで、短期売買は取引コスト・相場急変・メンタルの揺れが直撃しやすいので、本書の型を使うなら「資金管理・損切り・検証(記録)」までをセットにして、自分のルールに落とすのが肝になります。

【こんな人に】
中長期のバリュー/インデックスよりも、「相場の波で売買する」世界の入口を覗きたい人。最初に“型”を作って検証したい人。