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40代Xコミュニティ

  • 著者:いれぶん
  • 出版社:鴨ブックス
  • 出版日:2023-10-11
  • ISBN:9784910616087

書評

40代からXを始めても遅くない。発信の軸づくり、プロフィール設計、投稿の型、継続の仕組み、交流でコミュニティを育てる手順を実体験ベースで整理。フォロワー増だけでなく、収益化を急がず信頼を積む姿勢が学べる。迷いがちな人の背中を押す実用書です。

『40代Xコミュニティ』は、40代でX(旧Twitter)を始めた著者が、短期間で発信とつながりを育てていく過程を、再現しやすい形にまとめた実践書。 本書の核は「バズる技巧」より、①何者として発信するか(テーマと軸)、②初対面で伝わるプロフィール設計、③毎日続けられる投稿の型、④交流を“点”で終わらせず“面”にするコミュニティ運営、の順で積み上げる点にある。フォロワー数だけを追うと疲れやすいが、信頼と関係性を先に作ることで、結果として仕事や収益につながりやすい——という見立ても現実的だ。
一方で、SNSの仕様や伸び方は変化するので、数字やテクニックは鵜呑みにせず「発信の軸」「継続の仕組み」「相手への価値提供」という普遍部分を抜き出して使うのが安全。読み終えたら、まず“誰に何を届けるか”を1行で書き、プロフィールを整え、1週間だけ同じ型で投稿し、反応が良かった要素を残す——この小さなPDCAから始めると効く。