マンガでわかる東大読書
- 著者:西岡 壱誠(原案)/小野 洋一郎(著)
- 出版社:東洋経済新報社
- 出版日:2020-04-24
- ISBN:9784492046661
書評
読書が苦手でも“読み方”を覚えれば一気に伸びる。偏差値35から東大合格へ導いた「5つの読み方」をマンガで体感でき、要点抽出・問い立て・速読のコツが腹落ち。勉強にも仕事にも効く。
『マンガでわかる東大読書』は、ベストセラー『東大読書』で提案された「学校では教えてくれない5つの読み方」を、ストーリーで腹落ちさせるマンガ版。主人公の東くんは読書嫌いだが、書店員に誘われた読書会をきっかけに、①目的を決めて読む、②重要箇所を拾う、③問いを立てて読む、④要約する、⑤アウトプットする――という“読み方の型”を身につけていく。理論の解説より先に失敗→改善が描かれるので、「読めないのは才能じゃなく手順の問題」という感覚が掴みやすい。仕事の資料読み、資格テキスト、投資や法律の本など、情報量が多いほど効くのも強み。読了後は、気になる本を1冊選び、5つ全部ではなく「問いを立てる」や「要約」など1つだけ再現してみるのがコツ。ノートは“写す”より、結論と根拠を3行でまとめるだけでOK。さらに最後に「明日1つやる行動」を書くと、知識が結果につながりやすい。小さな成功体験が積み上がると、読書が継続習慣に変わる。
