知識ゼロからはじめるWordPressの教科書
- 著者:早﨑祐介 監修:TechAcademy
- 出版社:ソシム
- 出版日:2020/02/01
- ISBN:9784802612227
書評
WordPress未経験でも、サイト公開までの手順を“会話形式”でつまずきにくく案内する入門書。初期設定、記事作成、ブロックエディター、便利機能、運用の安全まで一通り触れられる。コピペで終わらず「何をしているか」が分かる一冊。
【本書のテーマ|何を解決する?】
「自分(会社/お店)のWebサイトを作りたいけど、何から手を付ければいいか分からない」を、WordPressの最短ルートに並べ替えてくれる入門書。知識ゼロ前提で、まず公開→整える→育てる、の順番を崩さないのが強い。
【読みやすさの工夫|改行後:どう伝える?】
登場人物の問答形式で進むため、専門用語の丸暗記ではなく「なぜその設定が必要か」が先に入る。PC/スマホ両対応の前提で話が進むので、現代の“実際の運用”に寄せた理解が作りやすい。
【カバー範囲|改行後:どこまでできる?】
サイトを最速で公開し、基本設定、コンテンツ作成、ブロックエディター(Gutenberg)、ウィジェット/プラグイン、コミュニケーション活用、そして安全な運営までを一冊で通す構成。個別ノウハウより「全体像の地図」が手に入るタイプだ。
【注意点|改行後:ここだけ補足】
入門としては十分だが、テーマ改造やPHP/CSSまで踏み込む本ではない。読み終えたら“次の課題(デザイン調整/表示速度/SEO/カスタム投稿など)”が必ず出るので、本書は「公開できる自分」になるための土台として使うのが一番効く。
【読後の実装|改行後:最短で成果にする】
作りたいサイトを1つ決めて、①トップに載せたい情報を3つ書く→②固定ページを先に作る→③メニュー化→④記事(お知らせ/ブログ)を週1で追加、までを30日で回す。ここまで到達すると、WordPressが“勉強”から“運用”に切り替わる。
