儲けのしくみを誰でもつくれるすごいノート
- 著者:酒井威津善
- 出版社:自由国民社
- 出版日:2018/11/16
- ISBN:9784426124540
書評
書き込み式ノートで「儲けのしくみ」を可視化し、ネタ探し→仕組み設計→数字で検証まで導く起業・商売の教科書。1日15分のワークを埋めるだけで、売上の源泉(誰に何をどう売るか)が整理され、再現できる形になる。頭の中のアイデアを“儲かるモデル”に変えたい人向け。
【本書のテーマ】
『儲けのしくみを誰でもつくれるすごいノート』は、商売のアイデアを「思いつき」で終わらせず、“儲けが生まれる構造”として描き、数字で確かめるまでをワークで進める実務書。読む→書き込むを繰り返すことで、売上の原因(誰に・何を・どこで・どう売るか)が見える化される。
【改行後:何をしている本?】
1、元ネタを拾う:うまくいっている事例を観察し、「マネできる要素」を分解
2、価値を決める:誰のどんな困りごとを、何で解決するのかを一言にする
3、流れを描く:集客→販売→提供→リピートの導線とボトルネックを書き出す
4、儲けの式にする:単価×数量-コストを分解し、利益が出る条件を作る
5、数字で検証する:仮説を置き、損益・キャッシュのズレを直して現実に寄せる
【効きどころ】
強いのは“発想”より“構造化”。商品や集客の話が散らかっていても、導線と数字に落とすことで「どこを変えれば利益が増えるか」を診断できる。新規事業の叩き台にも、既存事業の立て直しにも効く。
【読後の実装】
まず1商品(1サービス)だけでノートを埋め、①元ネタ3つ→②価値1文→③導線1枚→④儲けの式→⑤数字で赤字原因を1つ潰す。これを月1で更新すると、思考が“儲かる型”として蓄積する。
