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マンガでわかる!頭を鍛える東大ノート術

マンガでわかる!頭を鍛える東大ノート術

  • 著者:太田あや/佐々木昭后(作画)/六原三歩(シナリオ)
  • 出版社:宝島社
  • 出版日:2018/09/07
  • ISBN:9784800259738

書評

「会議ノート」「整理ノート」「問題解決ノート」の3型で、メモを“思考と成果”に変えるマンガ入門。議事を高速再現し、情報を一元化し、アナロジーで企画を組み立てる流れが腹落ちする。ノートが続かない人ほど、型があるだけで回り始める一冊。

【どんな本?】
ノートを「書いたら終わり」にせず、仕事の実践力につなげるための“東大ノート術”をマンガで学べる本。会議の内容を後から再現して使える「会議ノート」、情報を蓄積して取り出せる「整理ノート」、課題を構造化して企画に落とす「問題解決ノート」という3つの型で、ノートの目的をハッキリさせます。

【刺さるポイント】
効くのは、テクニック以前に「ノートは頭の外付け装置」という発想が入ること。会議で“次の打ち手”が出ないのは、記録が散って再利用できないから。アイデアが枯れるのは、素材(情報)が貯まっていないから。企画が弱いのは、課題を分解し、たとえ(アナロジー)で組み直す工程が抜けているから。本書はこの弱点を、3つのノートに分けて補うので、ノートが「書く行為」から「考える手順」になります。

【使い方】
まず1週間は“会議ノートだけ”に絞り、結論・決定事項・次アクションの3点が即座に復元できる形に整える。次に、よく使う情報を「整理ノート」に寄せ、最後に「問題解決ノート」で1テーマだけ企画化してみる。3冊同時にやらず、順番に型を体に入れると定着が早いです。